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代表挨拶


21世紀に突入し時代が大きく変わりつつあります。
将来の日本の社会福祉はどのような方向へ進んでいくのでしょうか。
国内の今後の大きな課題としては、少子高齢化がまず挙げられます。
1950年代に8,000万人台だった人口は、2005年に1億2,700万人台とピークを迎え、
およそ50年後には8,000万人台に減少回帰していくと予想されています。
その人口構成は65歳以上の方が4割をも占める超高齢化社会になることが予想され、このことから避けられない現実になりそうです。
ではそのときに社会福祉はどのようになっているのでしょうか・・・
皆様はどのような社会になっていると思われますか?
私は正直わかりません。
しかしそのときが来るまでに私たちができる事は無限にあると考えています。
弊社は、2004年12月に創業以来、介護サービス事業を展開し地域に根ざしたサービスと共に
将来安全で安心な福祉社会をサービスの分野で創造し広げてゆくことを目標にしております。
現在は介護保険法、障害者自立支援法に基づく利用者の生活上必要なニーズに応える高品質なサービスを提供することはもちろん、
今後の超高齢化社会により満足して頂けるサービスを研究し社会に発信できる企業を目指します。
また多様なサービスをご利用者に提供しご自身の意思でサービスを選ぶ“ウォンツ”に応え
本来のご利用者の自立を目指して一層の努力を重ねてまいります。
今後も従業員一同、皆様の期待と社会の要請に応えるべく、より一層精進していきたいと考えています。
皆様のご教示・ご鞭撻を切にお願い申し上げます。


株式会社フォレスト 代表取締役
森 寛暁