名古屋市の訪問介護は株式会社フォレスト

福祉・介護職員等処遇改善加算にかかる情報公開「見える化」要件
　公表事項

令和６年度介護報酬・障害福祉サービス等報酬改定に伴い、福祉・介護職員等処遇改善加算が一本化されました。
当法人におきましても加算算定を行っております。

◎加算の取得状況

緊急支援介護フォレストケアセンター
介護保険サービス	訪問介護	加算Ⅰ
障害福祉サービス	居宅介護	加算Ⅰ
障害福祉サービス	重度訪問介護	加算Ⅰ

当該加算を算定するにあたっては、下記の要件を満たしている必要があります。
１．現行の処遇改善加算のⅠ～Ⅲまでを取得していること。
２．処遇改善加算の職場環境等要件に関し、複数の取組みを行っていること。
３．処遇改善加算に基づく取組みについて、ホームページの掲載等を通じた見える化を行っていること。
以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的な取り組みにつきまして、以下の通り公表いたします。

【障害福祉サービス】

区分	取り組み内容	当法人としての取り組み
入職促進に向けた取り組み	法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化	入職時・研修時に理念・支援方針等を伝達している。
入職促進に向けた取り組み	他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築	経験・資格・年齢等にこだわらない幅広い人材を採用している。自社で資格取得の計画を策定するなど、キャリアを積める仕組みを整備している。
資質の向上やキャリアアップに向けた支援	働きながら国家資格等の取得を目指す者に対する研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する各国家資格の生涯研修制度、サービス管理責任者研修、喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修等の業務関連専門技術研修の受講支援等	受験料や研修費等の全額または一部補助、勤務シフトの考慮等を行うことにより、職員が研修や講習を受けやすい環境を整えている。各種研修受講については、階層別に職員を選抜し、計画的に育成を行っている。
	研修の受講やキャリア段位制度等と人事考課との連動によるキャリアサポート制度等の導入	個別に研修計画を策定し、定期的に研修(外部研修を含む)を実施している。資格手当の制度を設けている。
	上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保	年に２回キャリアパスも含め、管理職による面談の機会を設け、働き方等による相談・資格取得支援のための助言、サポートを実施している。
両立支援・多様な働き方の推進	職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備	非正規職員から正規職員への転換を奨励している。
両立支援・多様な働き方の推進	有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消に取り組んでいる	業務支援システムを導入し、全ての職員に業務の可視化を行っている。複数人での担当制を採用し、属人化の解消に取り組んでいる。
腰痛を含む心身の健康管理	業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実	福利厚生による飲料・軽食の提供をおこなうなど、働く職員のサポートの体制を構築している。産業医と提携し、外部の相談窓口を設けている。
	福祉・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援やリフト等の活用、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施	身体の負担軽減の介護技術の研修を行っている。管理職に労働に関すること、人事評価制度等に関する研修を行っている。
	事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備	マニュアルを整備し、事故・トラブルの原因・究明及び改善を都度実施している。ヒヤリハットや事故報告書の内容を即時共有できるシステムを構築し、対応している。
生産性向上（業務改善及び働く環境改善）のための業務改善の取組	現場の課題の見える化（課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等）を実施している	業務支援システムを活用し、課題の見える化を行い、業務の見直しを行っている。
	５Ｓ活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備を行っている	5S活動のタスク管理を行い職員全員で実施している。アルコール消毒の設置、社用車にオゾン消毒を行っている。
	業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている	記録・報告様式のフォーマットを作成し、スマホや社内のパソコンで簡単に帳票作成ができるシステムを構築している。会議は音声認識により議事録作成ができるシステムを導入している。
	業務支援ソフト（記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。）、情報端末（タブレット端末、スマートフォン端末等）の導入	業務支援システムを積極的に導入し、記録、請求事務等のDX化を実現し、業務の負担軽減を行っている。
	介護ロボット（見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等）又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するＩＣＴ機器（ビジネスチャットツール含む）の導入	チャットツールを導入し、職員全員の業務の連絡調整の可視化をし、迅速化を図っている。
やりがい・働きがいの構成	ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善	定期的に会議を実施し、利用者一人ひとりの状況の把握や対応についての話し合いを行っている。利用者の支援における気づきや注意点、ケアの手順など事業所内の練習用設備を利用し職員間で共有・練習している。
やりがい・働きがいの構成	支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供	事業所において定期的に開催される会議にて、好事例の紹介など情報共有し、質の高い業務に繋げている。

【介護保険サービス】

区分	取り組み内容	当法人としての取り組み
入職促進に向けた取り組み	法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化	入職時・研修時に理念・ケア方針等を伝達している。
入職促進に向けた取り組み	他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築	経験・資格・年齢等にこだわらない幅広い人材を採用している。自社で資格取得の計画を策定するなど、キャリアを積める仕組みを整備している。
資質の向上やキャリアアップに向けた支援	働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等	受験料や研修費等の全額または一部補助、勤務シフトの考慮等を行うことにより、職員が研修や講習を受けやすい環境を整えている。各種研修受講については、階層別に職員を選抜し、計画的に育成を行っている。介護福祉士資格取得への支援に力を入れている。
	研修の受講やキャリア段位制度等と人事考課との連動	個別に研修計画を策定し、定期的に研修(外部研修を含む)を実施している。資格手当の制度を設けている。
	上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保	年に２回キャリアパスも含め、管理職による面談の機会を設け、働き方等による相談・資格取得支援のための助言、サポートを実施している。
両立支援・多様な働き方推進	職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備	非正規職員から正規職員への転換を奨励している。
両立支援・多様な働き方推進	有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている	業務支援システムを導入し、全ての職員に業務の可視化を行っている。複数人での担当制を採用し、属人化の解消に取り組んでいる。
腰痛を含む心身の健康管理	業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実	福利厚生による飲料・軽食の提供をおこなうなど、働く職員のサポートの体制を構築している。産業医と提携し、外部の相談窓口を設けている。
	介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施	身体の負担軽減の介護技術の研修を行っている。管理職に労働に関すること、人事評価制度等に関する研修を行っている。
	事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備	マニュアルを整備し、事故・トラブルの原因・究明及び改善を都度実施している。ヒヤリハットや事故報告書の内容を即時共有できるシステムを構築し、対応している。
生産性向上（業務改善及び働く環境改善）のための取組	現場の課題の見える化（課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等）を実施している	業務支援システムを活用し、課題の見える化を行い、業務の見直しを行っている。
	５Ｓ活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備を行っている	5S活動のタスク管理を行い職員全員で実施している。アルコール消毒の設置、社用車にオゾン消毒を行っている。
	業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている	記録・報告様式のフォーマットを作成し、スマホや社内のパソコンで簡単に帳票作成ができるシステムを構築している。会議は音声認識により議事録作成ができるシステムを導入している。
	介護ソフト（記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。）、情報端末（タブレット端末、スマートフォン端末等）の導入	業務支援システムを積極的に導入し、記録、請求事務等のDX化を実現し、業務の負担軽減を行っている。
	介護ロボット（見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等）又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するＩＣＴ機器（ビジネスチャットツール含む）の導入	チャットツールを導入し、職員全員の業務の連絡調整の可視化をし、迅速化を図っている。
やりがい・働きがいの醸成	ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善	定期的に会議を実施し、利用者一人ひとりの状況の把握や対応についての話し合いを行っている。利用者のケアにおける気づきや注意点、ケアの手順など事業所内の練習用設備を利用し、職員間で共有・練習している。
やりがい・働きがいの醸成	ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供	事業所において定期的に開催される会議にて、好事例の紹介など情報共有し、質の高い業務に繋げている。